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男性の心理は単純なので割愛しますが、 出会い系サイトを利用する女性の心理というのは、一体どのようなものなのでしょうか?
男が誤解しやすいのは、利用しているのは俗に「痴女」とよばれる人たちで、 彼女らが自らの性的不満を解消するために登録していると考えてしまうことです。
もちろん、そのような人たちが存在していないとは言いません。しかし、色情症(性欲が異常に強い人)の女性の割合は2%程度だといわれてますから、 出会い系の女性利用者全体の割合でいえば、多く見積もっても1割にも満たないのではないでしょうか。
女性は、SEXという武器さえ使えば、自分よりも遥かにレベルの高い男性とでも簡単に関係を持つことができます。 もちろん「都合のいいオンナ」に徹するという条件付きですが・・・。男女の魅力レベルを10段階に分けたとすると、最低レベルの女性でも、 最高レベルの男性といとも簡単に関係を持つことができるのです。
しかし、その逆は成り立ちません。最低レベルの男性は、一般の女性はおろか、最低レベルの女性とSEXすることすら困難です。この理由は、トップページでもお話したように、SEXにおけるリスクが男女ではあまりに違うからです。それは精子よりも卵子の方が貴重であると言い換えることができます。
では、なぜ女性は出会い系サイトを利用するのでしょうか?
それは女性が元来「口説かれようとする性」であるということに起因していると僕は考えています。男が、手当たり次第に口説く性だとすれば、女は言い寄ってきた男の中から吟味して選ぶ性であるといえます。
これは男女の思いにそのまま反映されます。男は好きな子ができた時には「どうやって口説こうか?」と考えますが、女性は「私のことどう思ってるのかな?」と考えるのです。これは口説くというよりも「口説かれる可能性があるのか?」ということを意識している思量です。
しかし、なぜ女性は男性を口説こうとしないのでしょうか?
それは自分から口説くと遊ばれる可能性が高くなることを本能的に知っているからです。
そりゃそうですよね。女から告白をすれば、男からしてみれば誠意や優しさを見せないうちからセックスができることを意味しますから、当然といえば当然です。
なので女性はたとえセックスしたくても、男友達に「しない?」などと言ったりすることは滅多にありません。つまり女性は、口説かれるために出会い系サイトを利用しているといえるのです。