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Please make it slowly.
写真というのは、実に多くのことを語ります。 人というのは五感をフル稼働させて恋愛をしているのですが、出会い系サイトではこの五感のうち視覚だけしか使うことができません。
相手の声を聞くことも、(聴覚)
相手の匂いを嗅ぐことも(嗅覚)
相手を体を触ることも(触覚)
相手の唇を味わうことも(味覚)
できません。
メールだって目で見るワケですから、視覚による情報がすべてということになります。
要するに出会い系というのは、相手をいかに視覚的に満足させられるか? ということにかかっているワケです。あなたが、
どんなにしわがれた声だろうと、
どんなに体臭が臭かろうと、
どんなに肌が合わなかろうと、
どんなに免疫系の相性が合わなかろうと、
そんなことは関係ないのです。
そう考えると、相手に送る自分の顔写真がいかに大切なものであるかがよくわかります。 前置きが長くなりましたが、撮り方のテクニックです。
デジカメで撮るのがベストですが、最近の携帯は画素数が多いので、そのような機種でしたら携帯で十分だと思います。 コツを箇条書きにしてみました。
■場所
室内で撮りましょう。屋外では瞳孔が閉じ気味になってしまうため、
ブサイクに写ってしまいます。
■姿勢
座って撮りましょう。
人は座っている時の方がリラックスできます。
つまり、リラックスした表情が撮れるのです。
■角度
真正面か、若しくはわずかに上を向きましょう。
下から撮影すると、老けて見えるのでやめましょう。
■照明
照明があるのであれば、真正面、又は真上から当てましょう。
太陽の自然な光を取り入れられれば尚良いです。
■時間
昼間の方が綺麗な写真が撮影できます。
太陽の光はとてもキメ細かいので、肌がキレイに写るのです。
■表情
可能であれば、少し笑いましょう。きばった表情は×。
人は、笑っている人間ほど信用するというデータがあります。
タレントの野久保直樹さんは、自分撮りがとても上手だと思います。
画像は野久保直樹さんのブログからお借りしました。
上級編です。また野久保さんに登場してもらいましょう。壁などを背景にして撮ると、いかにも 「気合入れて撮りました!」 って感じになってしまいます。そこで撮影場所を車の中とかにしてみます。そうすると”ついでに撮った感”がでるので、ちょっと余裕が感じられる写真に仕上がります。帽子やアクセをつけて ”お出掛け感” を出しているところもポイントですね!
フォトショップなどの画像加工ソフトを持っているという方は、修整してしまうというのもひとつの手です。上記の写真は若干暗く、表情も堅いですが、修整すると以下のようになります。
明るさを上げて、コントラストを下げると、上記のように肌が綺麗にキメ細やかになります。ついでにタクシーのシールとホクロも消しました。口元の口角も上げています。少し笑った表情になったのがおわかりいただけるでしょうか?