日本一マジメに出会い系を考えていきます。
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『ネットを駆使して、いかに女の子と会うか？』 ということを語っている人はたくさんいますが 『会った後にどうするか？』 ということを語っている人は少ないのではないでしょうか？ 僕はむしろこっちの方が大事だと思っています。 だって、会ってめでたしめでたし！で満足する人はいないと思いますから(笑)
やはり男にはその先の目的というのがあります。エッチです。どんなにきれいごとを並べても、ここは誰もが否定できないところです。この世のすべての男性は、女性とエッチをするという目的に向かってしか生きられないのですからこれは当然です。
出会い系を利用していると、同じようなタイプの女の子でも、ある子はすぐに会えて、ある子は半年経っても会えないということがよくあります。これはなぜなのでしょうか？ これはそれぞれの女の子の目的が違うからなのです。
たとえば 『ヒマな人メールしよ〜』 みたいな書き込みがあったとします。男性はこのような書き込みを見るとつい 『エッチ目的なのかな？』 と淡い期待を抱いてしまいがちです。しかし、このような書き込みをする子というのは、ほとんどが、ただ単にメル友を探しているだけです。つまり、そのような女性といくらメールをしたところで会えるワケがないのです。
大事なのは最初の時点で、しっかりと彼氏、又は遊び相手を探している女の子を見極めるということです。そういう子は 『ヒマな人メールしよ〜』 みたいな書き込みはしません。もっとハッキリとした書き込みをします。
出会い系を利用する男性の目的は、ほぼエッチの一点のみですが、女の子の目的は多種多様だということを覚えておきましょう。本当にその場しのぎのヒマ潰しの子もいれば、結婚相手を探しにきている子まで、実に様々なのです。
彼氏や、遊び相手の男性を探している女の子とメールしているのであれば、アポから会うまでの期間はおよそ２週間〜１ヶ月が目安です。１ヶ月以上経っているのに会うのを渋るようであれば、それはもう会う気がないか、サクラの可能性が高いです。サイトを変えて新しくチャレンジした方が無難です。
待ち合わせをする時間ですが、男としてはつい、その後の淡い展開を期待して、日曜日のお昼頃に待ち合わせをしたくなりますが、これがダメなのです。なぜなら、時間がたっぷりあると、女の子は 『もしタイプの人じゃなかったら、夜まで一緒に過ごさなければならない』 というマイナスの感情の方が強く働いてしまうからです。
男性は期待感の方が強いですが、女性は不安感の方が強いということを忘れてはなりません。従って 『もし、タイプの人でなくてもすぐに帰れる』 と思わせるような時間帯に待ち合わせをするのがベストです。つまり、平日の午後１９時くらいが最もいい時間帯です。
もちろん、会う前の段階で 『終電で帰るけどいい？』 とか 『明日は早いから、そんなに時間ないけど』 的なことを言っておきましょう。こうしておけば、相手の不安を少なくすることができますから、会える確率がグッと高まります。これは覚えておいて、決して損はないテクニックです。
